「副業のマインドセットって何?」
「会社員と副業って何が違うの?」
「副業っておこづかい稼ぎみたいなもんでしょ?」
最近は副業という言葉だけがネット上に飛び交い、単なるおこづかい稼ぎだと思ってしまうのも無理はありません。
でも、ハッキリ言います。
「副業」という言葉に引っ張られて、おこづかい稼ぎ感覚で取り組んでしまうと、稼ぐことができなくなるんです。
何となくわかってると思いますが
…ここで言う副業とは、noteで情報発信するといった「成果報酬型の副業」を指します。
タイミーやフードデリバリーのような、時間を切り売りする副業ではありません。
この記事では、おこづかい稼ぎ感覚で副業をやると稼げなくなる理由と、副業のマインドセットについて解説します。
この記事を読み終える頃には、副業への向き合い方が変わり、収益化までの道筋が見えやすくなるはずです。
「副業意識」では稼げない。「個人事業主の意識」を持つ
副業だからといって、趣味の延長線上で取り組んでいては稼げません。
1円でも収入が発生した時点で、立派なビジネスです。
会社員であれば、会社から仕事をもらい、安定した給料を受け取ります。
一方、成果報酬型の副業は、ある程度オールマイティーに色々やらないといけません。
例えば、情報発信ビジネスの場合、以下のスキルが必要になります。
・ライティングスキル
・マーケティングスキル
・note(ブログ)作成スキル
・ヘッダー画像作成スキル
・アクセス解析を見て分析するスキル
・収入と経費を管理するスキル
・etc
つまり、あなたは個人事業主であり、経営者です。
まあ、今はAIを使えば、苦手なこともある程度カバーできますが
…それでも、ライティングやマーケティングといった核となる部分は、自分でできないといけません。
自分1人で色々やらないといけないので、
「副業だから適当でいい」
「空いた時間にできたらやる」
といった考え方では、なかなか成果につながりません。
不思議なことに、人は意識が変わると、行動も変わります。
おこづかい稼ぎだと思ってると
・今日は疲れたからやめよう
・明日やればいいか
・収入が入らないからやめよう
となりがちです。
会社の仕事なら、やる気がなくても出勤します。
上司の指示がない限り、「明日やるか」と先送りできません。
売上ノルマを達成しないと怒られます。
会社なら、それが当たり前。
しかし、副業となると、その当たり前がスッポリ抜け落ちてしまうんです。
まず、「私は個人事業主なんだ」という意識を持つことから始めてください。
その結果、作業量も増え、成長スピードも上がります。
成功も失敗も全て自己責任
個人事業主として活動する以上、成功も失敗も全て自己責任です。
SNSのアルゴリズムが変わって、集客できなくなった。
グーグルアップデートで、SEO経由のアクセスが入らなくなった。
紹介してるものの報酬単価が下がった。
似たような商品が増えて、自分の商品が売れなくなった。
自分の経験ノウハウが古くなって、使い物にならなくなった。
他人や環境のせいではありません。
全て、自分の責任です。
複数の集客経路を作る。新しい集客経路を考える。
紹介する商品を変える。新しい商品を作る。
常に自分を磨き、経験ノウハウをアップデートする。
厳しいようですが、こういう考え方を持たないと、ビジネスで生き残れません。
自分で考えて行動し、改善する力が身につける必要があるんです。
目標と現状から逆算して、収入源を作る
ビジネスをするなら、数字から逃げてはいけません。
目標収入から逆算して、「どれくらいの作業が必要か?」を考えます。
例えば、目標収入が月3万円だとします。
アフィリエイトの場合、紹介報酬が5000円なら、6人成約で達成です。
有料noteを作る場合、3000円の商品を作れるなら、それを10人に売れば達成。
10000円の商品なら、3人で達成です。
紹介できる商品の報酬単価や、自分の経験ノウハウの質を考慮して、目標収入を決めてください。
次に、自分の現状を数字で見える化します。
・note、ブログの記事数、アクセス数
・Xのフォロワー数
・今紹介している商品数、値段
・今売っている有料noteの数、値段
・現在の売上
・etc
これらを全部把握してください。
情報発信ビジネスで稼ぐ人は、感覚ではなく数字で考えます。
例えば、月3万円目標で、報酬単価6000円の商品を紹介すると仮定します。
月3万円を達成するには、5件成約が必要。
成約率は大体1%くらいなので、商品紹介記事のアクセス数が500必要。
今のブログのアクセス数が10程度で、記事数が10程度なら、まだまだ記事数が足りない。
記事数が100以上あって、アクセス数が100程度なら、SNS集客も視野に入れる。
アクセス数が1000以上あるなら、どうやって商品紹介記事に誘導するか考える。
あるいは、他の商品を紹介する。自分の商品を作って売る。
こんな感じで考えます。
今の数字が見えない人は
・記事数が10以下なのに、SNS集客に手を出す
・アクセス数が10程度なのに、商品紹介記事を書きまくる
・成約するのに十分なアクセス数があるのに、アクセス数を増やすことだけに注力する
といった、とんちんかんなことをやりがちです。
情報発信ビジネスは、気合いや根性ではなく、数字で成り立ってます。
まずは、数字に強くなってください。
情報発信ビジネスは「情報を届ける仕事」
情報発信ビジネスの本質はシンプルです。
新聞記者やライターのように、人に情報を伝えて、お金をいただくのが仕事です。
あなたが学んだ知識。
あなたの失敗談。
あなたの経験、ノウハウ。
これらを必要としている人に届けることで、価値が生まれます。
「まだ初心者だから…」と遠慮する必要はありません。
昨日の自分が悩んでいたことは、今日誰かの役に立つ情報になるからです。
初心者でも稼げる。でも初心者意識では稼げない
とはいえ。
いつまでも「初心者意識」のままでは、稼げません。
あなたが目指すのは、「その道のプロフェッショナル」です。
勉強したこと、誰かに教わったことを実践して、初心者に教える。
これが、情報発信者の仕事です。
プロとして価値提供し、読者の悩みを解決する。
その意識を持つことから始めてください。
あなたがやるのは、副業でもお小遣い稼ぎでもなく、ガチのビジネスです。
まずは、「個人事業主の意識」「自己責任の意識」「プロ意識」を持つことから始めてみましょう。
意識の変化こそが、収益化の第一歩です。
