AIを使ってnoteやブログを書く人が一気に増えました。
しかし、一方で「AIで書かれた文章」を嫌う人も多いと感じます。
「ん?これAIか?」と思った瞬間、スクロールする手を止められ、すぐにページを閉じられます。
文章は綺麗に整ってるのに、なぜか最後まで読まれず、読者の反応も良くなかったりするんです。
AIで書いた文章をnote記事として出すなら、AIで出力されたテキスト特有の「AI臭」を消さないといけません。
そもそも、なぜAI臭が嫌われるのか?
あくまで私の主観ですが
…AI臭が嫌われる理由は4つあると考えます。
1、具体的な実体験がない
2、機械的な言い回し
3、無駄な繰り返し
4、ハルシネーション
1、具体的な実体験がない
AIにテーマを与えると、しっかりした構成の文章がたった数秒でできます。
それは完成度が高く、日本語として間違ってません。
しかし、具体的な実体験がない文章は、誰の心にも残りません。
国会答弁を聞いてるような退屈さを感じるんです。
例えば、
「情報発信で成果を出すには、毎日継続することが何より大切です」
という一文。
主張としては正しいものの、教科書のような一般論にすぎず、読者の記憶に残りません。
ここに次のような一節が入ると、読み手の受け取り方は大きく変わります。
「最初の3か月間、毎日キーボードを叩いてもアクセス数は一桁のままで、何度も心が折れそうになりました。それでも書き方を工夫して投稿を続けた結果、初めて読者から感謝のコメントをもらえました」
実際に苦労した記憶や試行錯誤があるからこそ、読者は書き手に親近感を持ち、文章に引き込まれます。
AIに体験談のような文章をでっち上げさせることもできますが
…実体験のない嘘はすぐ見抜かれます。
ホンモノの体験談を、具体的に書き加える姿勢が必要です。
2、機械的な言い回し
AIが生成する文章には、AI特有の堅苦しさがあります。
読者はそれを敏感に感じ取ります。
3、無駄な繰り返し
そして、同じ主張を単語だけ変えて引き延ばす傾向も見逃せません。
・継続することが大切です
・続けることによって成果につながります
・継続的な取り組みが結果を生み出します
表現を微妙に変えているだけで、中身はすべて同じ。
こうした水増しの文章が続くと、読者は「結局、何が言いたいんだろう?」と苛立ちを覚えます。
読者が求めているのは、悩みを解決する情報や面白い話です。
目的さえ達成できれば、SNSのような短文でもいいんです。
ムダに長い文章は、AIかどうかに関係なく嫌われます。
4、ハルシネーション
また、AIはもっともらしい顔をして、平然と事実と異なる記述を出力することがあります。
いわゆる「ハルシネーション」と呼ばれる現象です。
情報が古いこともあれば、間違った情報源から出力することもあります。
AIが提示したデータを裏取りせずにそのまま掲載し、もしその情報が間違っていた場合
…発信者としての信用が一瞬で吹き飛びます。
失った信用を取り戻すには、膨大な時間と労力がかかります。
AIを利用する際は、公式サイトなどを調べて、最新情報を確認してください。
根拠が曖昧な内容は、掲載を見送るのも必要です。
「AI臭」を消して、「人らしい記事」を書こう
AIを使えば、誰でも手軽に文章を量産できます。
だからこそ、AIで作られた文章がネット上に溢れかえります。
そして、目の肥えた読者は、「あ、これはAIが適当に出力したものだな」とすぐに見抜くようになるんです。
そんな状況の中。
読者に選ばれ、長く読まれる書き手になるには、「AI臭」を消し去る技術が求められます。
具体的な実体験を書き足し、不自然な構文や重複を削り、情報の裏付けを自分で取る。
このひと手間こそが、信頼される発信者になるための第一歩です。
AIを効率化の道具として賢く使いつつ
「人として、人らしい記事」
を書いていきましょう。

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