記事ネタが無限に増える「ブレインダンプ×AI」活用術 ~MMC episode 14~

副業(情報発信)

ブログやnoteで情報発信する人は、以下のような悩みを持つと思います。

「何か発信したいのに、頭の中がごちゃごちゃで整理できません」

「自分の頭の中にあるアイデアだけでは限界があります」

「記事ネタがなくなりました」

確かに、情報発信において、記事ネタは燃料みたいなものです。

常に新しいネタを生み出さないといけません。

そんなわけで。

今回は「記事ネタ」を増やすためのメソッドを紹介します。

読者の悩みや願望をリサーチする

記事ネタを増やすには、読者の悩みや願望を徹底的にリサーチする必要があります。

「収入を増やしたい」

「彼女を作りたい」

「ダイエットしたい」

「コミュニケーション能力を高めたい」

といった、読者の悩みや願望を想像し、それを解決する方法を探すんです。

「読者の悩みを想像するって…難しくない?」

例えば、副業について情報発信してるのであれば、「お金を増やしたい」。

筋トレについての情報発信してるなら「カッコいい男になりたい」「女性にモテたい」といった悩みや願望が思い浮かびます。

連想ゲームのように考えるのがコツです。

過去の自分が、読者と同じ悩みを持っていたなら、過去の自分を思い出すことで記事ネタが出てきます。

もしくは、SNSやヤフー知恵袋(Q&Aサイト)を使うといいです。

「副業」などのキーワードで検索すると、悩みや願望が見えてきます。

読者の悩みや願望を持つ人が身近にいるなら、その人に直接聞くのがベストです。

まあ、それをやるのは難しいと思うので、過去の自分かSNS、ヤフー知恵袋でリサーチしてください。

「自分、競馬の情報発信してるんだけど…悩みや願望が思い浮かばないよ」

競馬なら、簡単に思いつくのは「回収率を上げる」です。

しかし、それだけが願望ではありません。 

考えてみてください。

競馬をするのに絶対必要なのは、何ですか?

…「軍資金」ですよね。

では、その軍資金を貯めるにはどうしますか?

…段々と見えてきましたね。

答えは「お金を増やす方法」です。

趣味系のテーマであれば、こんな感じで連想ゲームをしていきます。

SNSを使い、同じ趣味の人をフォローしまくれば、より連想しやすくなります。

「どうしても連想できないんだけど」

…そんな時は、最後の手段。

チャッピーさん(Chat GPT)を使うといいです。

プロンプトは考えず、雑に「◯◯する人の悩みって何?」といった感じで聞くといいです。

例えば、推し活で調べてみると、「感情に振り回される」という悩みが見つかります。

推しの発言や恋愛報道などで、一喜一憂するからです。

なので、「感情をコントロールする方法」も記事にできそうです。

「じゃあ、最初からAIでいいじゃん」

最初からAIを使うと、AIの回答ばかりが頭に浮かんでしまい、新しい発想が浮かばなくなります。

まずは自分の頭で考えて、行き詰まったらAIを使う。

この記事の後半でも使う考え方なので、覚えておいてください。

本などを読んでインプットする

悩みや願望をあぶり出したら、それを解決するための知識や経験を手に入れます。

一番手っ取り早いのは「本を読むこと」です。

本で知識を得て、それを自分の経験と照らし合わせて解釈し、記事を作ります。

できれば、本の内容を実践して、経験に変えるといいです。

「本の内容を記事にすると、著作権違反になるんじゃないの?」

本の内容を丸々コピペするのは著作権違反ですが、「自分の知識や経験をもとに、噛み砕いて書く」なら、オリジナルのコンテンツです。

今はSNSが普及してるので、似たような情報なんて、その辺にゴロゴロ転がってます。

「思考は現実化する」と「引き寄せの法則」は、どっちも似たような話ですよね?

切り口を変えただけで、言ってることは同じというのは、良くあるパターンです。

紙のノートでブレインダンプをする

先ほど少し触れましたが、「過去の自分を思い出す」ことでも記事ネタが出てきます。

過去の自分を思い出すのに最適な方法は、「紙のノートでブレインダンプすること」です。

用意するのは、A4のノートだけ。

100均で売ってる、A4サイズの白無地の自由帳をオススメします。

掛線がなく、自由にのびのびと書けるからです。

「ちょっとファンシーすぎて買いたくないんだけど」

…であれば。掛線ありの普通のノートでも大丈夫です。

ただし、サイズは必ずA4にしてください。

小さいノートだと、思考が小さくまとまってしまいます。

「大きいノート」が、思考やアイデアを広げてくれるんです。

字が汚くて申し訳ありませんが

…私が書いたものを、一例として貼っておきます。

ノートの中心に「お金に関する不安や悩み」といったテーマを書きます。

その周りに、テーマに沿って思い付いたことをたくさん書きます。

これを、1セット10分でやるんです。

10分やったら少し休憩し、2セット、3セットと続けます。

書くことがなくなったら終了です。

書き出した内容をAIに流す

自力である程度書き出したら、次はAIに聞きます。

GeminiでもChat GPT でもいいので、以下のプロンプトを使って、AIに流してください。

「◯◯」というお題でアイデアを出しました。ここまで出たアイデア以外で、まだ考えられてないアイデアを見つけたいです。
前提条件を加味して、ここまで出たアイデアに出ていないアイデアを出してください。

#前提条件

#ここまで出たアイデア

先ほどの例をChat GPTに流した結果、このような回答が得られました。

「お金に対する不安、恐怖、悩み」というお題でアイデアを出しました。ここまで出たアイデア以外で、まだ考えられてないアイデアを見つけたいです。
前提条件を加味して、ここまで出たアイデアに出ていないアイデアを出してください。

#前提条件
noteの記事ネタを考える

#ここまで出たアイデア
家電が壊れたらやばい
仕事がなくなった時に生活再建する余力がない
給料未払いが怖い
ボーナスカットが怖い
副業のフードデリバリーができなくなるとやばい
もらう給料に対して出費が多い
貯金がない
後払いアプリの利用枠が減らされるときつい



すでに出ているアイデアを見ると、「収入減」「貯金不足」「生活費不足」「緊急出費」に寄っています。

note記事なら、読者が「それ自分もある…」と共感しやすい不安の切り口を増やすとネタが広がりそうです。

固定費・生活コスト系家賃更新のタイミングが怖い
電気代・ガス代の値上がりが怖い
食費がどこまで上がるかわからない
車検代を払う時期が憂鬱
スマホ代を滞納しそうで不安
引っ越し費用を捻出できる気がしない
冠婚葬祭が重なると詰む


健康・事故系病気で働けなくなったら終わる
歯の治療費が高そうで歯医者に行けない
入院費用を考えると怖い
ケガで副業ができなくなるのが不安
メンタル不調で収入が途絶えるのが怖い


人間関係・家族系親の介護費用が不安
親が倒れた時に援助できない
子どもの教育費を払える気がしない
結婚したくてもお金がない
離婚したら生活できる自信がない
友人の結婚式が続くと家計が苦しい


将来・老後系老後資金がいくら必要かわからない
年金だけで暮らせる気がしない
60代以降も働き続けないといけない気がする
貯金しても将来への安心感がない
インフレで貯金の価値が下がるのが怖い


借金・信用系クレジットカードが止まるのが怖い
ローン審査に通らなくなるのが不安
信用情報に傷がつくのが怖い
リボ払い残高を見るのが怖い
奨学金返済が終わらない


心理系(note向き)給料日前になると落ち着かない
通帳残高を見るのが怖い
お金を使うたびに罪悪感がある
お金の話題になると劣等感を感じる
他人の成功報告を見ると焦る
常に「何かあったらどうしよう」と考えてしまう
貯金しても安心できない
収入が増えても不安が消えない


SNS時代ならでは周りが豊かに見えて焦る
投資を始めないと取り残される気がする
FOMO(乗り遅れ不安)で無駄な投資をしてしまう
「稼げる副業」の情報を見るたびに焦る
同年代と比べて年収が低い気がする


より刺さりそうな記事タイトル候補「貯金ゼロより怖かった『給料日前の不安』」
「お金がない不安は、残高の問題じゃなかった」
「病気になったら終わると思っていた話」
「なぜ通帳残高を見るのが怖いのか」
「収入が増えてもお金の不安が消えない理由」
「『何かあったら詰む』と思いながら生きている人へ」


特にnoteなら、「実際にお金がない不安」よりも、『まだ困ってないのに常に不安』という心理面は競合が少なく、共感も集まりやすいテーマです。

このプロンプトを使うと、自分では気づかなかった視点や切り口を提案してくれます。

これを元にもう一度ブレインダンプ→AIに流す

これを何度も繰り返すことで、いい記事ネタが見つかるんです。

記事ネタ探しの基本は「自分に聞く」か「他人に聞くか」

最後に、今回の記事の内容を簡単にまとめます。

1、ネットなどで、読者の悩みや願望をリサーチする。
2、昔の自分を思い出す。
3、AIに聞いてみる。

上記3ステップをやることで、新しい発信ネタや記事ネタが見つかります。

自分の頭の中だけで考えても、記事ネタは浮かびません。

紙のノートとAIを駆使して、泥臭く探さないといけません。

めんどくさいですが…これこそ、記事を増やすための最短距離です。

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